2014年6月29日日曜日

貸切り状態の公園 Having the whole park to ourselves

 タイガがうちへ来て6月23日で丸1年になりましたが、すっかり生活パターンが定着しました。子犬で迎えたあの当時は、長時間の散歩が無いかわりに、朝から晩まで排泄物の後始末で掃除・洗濯に追われ、同時に家や家具を齧らないよう目を光らせるのに一生懸命でした。今ではすっかり落ち着き、独立心も出てきました。暑い季節のせいか、夜寝るときは涼しい一階のリビングに留まるようになりました。朝になると二階へ上がってきて、私の寝室のドアの外で静かにうずくまっています。


早朝から大雨で目を冷ましましたが、6時頃には小雨になったので、いつものように教習所跡地まで自転車引きしました。雨の日の唯一のメリットは、公園に誰の姿もないことです。
 
 タイガのリードを放してやると、走る、走る。


 走り回ったあとは冷たい草の上でスリゴロ。何か気になる匂いの付いたスポットを見つけたようです。


 教習所跡地にはカリンの大木もあって、秋になると黄色い実がボタボタ落ちて芳香を放ちます。